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#20代のワクチン接種 感染リスクと接種リスクの比較

〇 20代の、コロナ感染による累計死亡者数は8人、今年2月に始まったワクチン接種の接種後の死亡者数は6人です。

 

〇 20代の感染率・致死率・死亡率

 人口       1270万人

 累計感染者数   19.0万人(男10.1万人、女8.8万人)

 累計死亡者        8人(男7人、女1人)

(資料)

 人口:総務省 人口推計2021年7月報

 累計感染者数・死亡者数:厚労省 新型コロナウイルス感染症の国内発生動向2021年7月21日時点

(注)死亡者数・陽性者数の各年代の「計」には、年齢階級が明らかであるものの都道府県に確認してもなお性別が不明・非公表の者の数字を含んでいるため、男女のそれぞれの欄の数字の合計とは一致しない。

 

以上より、

 感染率  1.50%    (全年齢0.67%) 感染者数 ÷ 人口

 致死率  0.004%   (全年齢1.56%) 死亡者数 ÷ 感染者数

 死亡率  0.00006% (全年齢0.01%) 死亡者数 ÷ 人口

 

 20代は感染の中心世代であり、その感染率は1.5%と全年齢の倍以上ですが、致死率は0.004%と低く、人口に対する死亡率は0.00006%と極めて低くなっています。

 

〇 ワクチン接種後の20代の死亡者(男4人、女2人、計6人。)

20代の接種人数は不明につき、接種後死亡率は計算不能

 

 死亡者6人の詳細は、下記の、厚労省発表の「新型コロナワクチン(コミナティ筋注、ファイザー株式会社)接種後に死亡として報告された事例の一覧」を参照のこと。

 No.2、29、46、254、573、674

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000809324.pdf

 

 これまで接種を受けたのは医療従事者が中心でした。今後は、大学や職場における接種が行われますので、20代のワクチン接種後死亡者は増え、遠からず、コロナ感染死者数を上回ることが予想されます。

 

〇 ワクチン接種の主たる効果は重症化の予防です。

 重症者の中心は、中高年および高齢者であり、20代は重症化率も低い年代です。

 

東京都の重症者の年齢別内訳(7月24日時点)

重症者数

7/17

7/24

前週比

     

増減

年代

10歳未満

0

0

△ 0

10代

0

0

△ 0

20代

1

2

△ 1

30代

2

5

△ 3

40代

8

14

△ 6

50代

13

19

△ 6

60代

17

18

△ 1

70代

16

15

▲ 1

80代

2

1

▲ 1

合計

59

74

△ 15

 

〇 20代にとっては、コロナに感染して死亡するリスクよりも、ワクチン接種により死亡するリスクの方が高いと思われます。

 また、20代は、重症化率が低いのですが、中高年のワクチン接種が始まったばかりなのに、20代への接種を始めるのは、合理性に欠けます。

 

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