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#東京医療逼迫 「ワクチン2回接種後にコロナ感染した現役医師、40度の発熱と“医療ひっ迫”の恐怖を語る」

8月2日付週間女性記事「ワクチン2回接種後にコロナ感染した現役医師、40度の発熱と“医療ひっ迫”の恐怖を語る」によれば、

「(前略)

 現役の精神科専門医であり、YouTuberとしても活動するメンタルドクターSidowさん(34歳)が語ったところによれば、

 5月には2回目のワクチン接種を済ませていたが、7月22日に発熱。39.9度まで上昇。

 翌23日の朝、起床時には熱が38.1度まで下がっていたため、午前中に東京都発熱相談センターに連絡。医療機関を紹介してもらいました。

 

 だが1日の感染者数は3000人を超え、医療提供体制がひっ迫し始めている東京都。そのためか、

 

“同じ区内には当日受診できる医療機関がない”ということだったので、隣接する区の医療機関を2つ紹介してもらいました。ですが、最初に電話した医療機関は一切つながりませんでした」

 

 もうひとつの医療機関は電話がつながったのだが、

 

“公共の交通機関を使ってはいけない、タクシーもダメ。徒歩で来るように”と指示されました。

 隣接する区とはいえ体調不良の中、数kmの道のりを歩くのは相当しんどい。独身なので車で送ってくれるパートナーもいなくて、途方に暮れてしまいました……。そこで両親に相談したら、車で医療機関まで送ってくれることに。

 

 紹介された医療機関に到着して、受付をしようとしたところ“本日は混み合っているから診察は受けられない”と門前払いされてしまいました」

 東京都発熱相談センター経由で紹介された旨を伝えても“どちらにせよ本日中の診療はできない”と断られた。

 

そのかわり『ひまわり』という別の医療機関検索サービスを紹介されました。再び途方に暮れてしまいましたが、“まずはコロナかどうかは調べたほうがいい”と思い、友人の医師がやっている内科のクリニックでPCR検査を受けました。帰宅後に結果が出て、陽性ということが判明しました」

 

 23日の夜、保健所から“しばらくは自宅療養かホテル待機になるので、今後もこちらからの連絡を待つように”という連絡が入った。

 

「24日、25日も1日に2、3回保健所から連絡があり、体調と熱について尋ねられました。ですが、熱が上がったり下がったりを繰り返していたため、保健所の指示は二転三転……。“入院で調整します”“ホテル療養で考えています”と療養先がなかなか決まりませんでした。

 ただ、入院にせよホテル療養にせよどちらも混み合っているから、入れるとしても27日以降になるとも告げられました」

 

 だが26日の午前中に保健所から連絡が来て、

 

熱が比較的落ち着いてきていることを伝えたら、最終的にホテル療養になることが伝えられました。同日の夕方過ぎに“27日からアパホテルで療養になる”と伝えられ、最終的な療養先が決まりました。

 その後、保健所から最終的な確認があり、昼頃には送迎の車が自宅前まで来てくれて、アパホテルに移動となりました。」

 

 コロナ罹患から療養先の決定までを体験したSidowさんが感じたことは?

 

「東京都発熱相談センターに紹介してもらった医療機関から別の医療機関検索サービスを紹介されて……本末転倒な対応も。せめて受診前に混雑状況が確認できたり、必ず診察してもらえる施設がわかったりしたら助かると感じました。医療機関のほか、療養先となるホテルとの連携も十分ではないと感じました」(後略)」

 

〇 電話がつながらないというのは、そうだろうなと思いますが、PCR検査のために数キロ先の医療機関まで徒歩で来るようにというのが、何とも厳しい、コロナ医療の現実のようです。