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#抗体カクテル療法 米国で急速に普及、デルタ変異株の猛威で

〇 8月17日付Bloomberg記事「抗体カクテル療法が米国で急速に普及、デルタ変異株の猛威で」によれば、

「(前略)

 新型コロナのデルタ変異株が猛威を振るう現在、抗体カクテル療法は急速に普及している。

 

 リスクの高い人が新型コロナ検査で陽性となった場合にほぼ決まって処方されるほど、抗体カクテル療法は広がっている。

 特に感染が広がる地域で、連邦および州当局者は同療法を推奨する。リジェネロン・ファーマシューティカルズの抗体カクテル療法の需要はわずかだったのが、直近では1週間に12万回分を超える規模に成長した。

 

 最近のデータでリジェネロンの抗体カクテル療法は高リスク患者の場合、入院や死亡のリスクを約70%下げ、家庭内感染のリスクを80%以上減らせる可能性が示された。

 

 この抗体カクテル療法は米国ではまだ緊急使用許可(EUA)を受けた段階だが、マサチューセッツ州ウースターにあるUMassメモリアル・ヘルスの感染症専門家、サンディープ・ジュバール氏によれば非常に効果が高いとみられ、「患者から感謝の電話が相次いでいる」という。

 

 鍵を握るのがタイミングだ。感染が疑われる場合は速やかに検査を受け、「陽性反応が出たら、かかりつけ医に連絡して直ちに抗体カクテル療法が適切かどうかを判断してもらうことだ」とジュバール氏は話す。

 

 抗体カクテル療法は「症状が出始めてから10日以内に行う」処置だからだ。酸素吸入が必要になった段階では、手遅れになる恐れがあるという。」

 

〇 日本では、業務多忙な保健所が介在しますので、「症状が出始めてから10日以内に行う」体制がとれるかどうかは疑問です。