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#アストラゼネカ製ワクチン接種 きょう開始。6都府県の主要市区の7割は「使用しない」。「使用する」は大阪市のみ

〇 8月23日付日経新聞記事「アストラ製接種、きょう開始 40~50代の重症化抑制急ぐ」によれば、

「(前略)

 6都府県の5府県庁所在市と東京23区の主要28市区に10日時点の接種率を尋ねると、少なくとも1回接種した住民は平均で40歳代が25%、50歳代が39%にとどまる。全国で8割超に達する高齢者に比べて接種が進んでいないことが40~50歳代の重症者増の背景にある。

  ただ、6都府県の主要28市区に使用意向を尋ねたところ、7割の19市区は「使用しない」と答えた。「使用する」は大阪市だけで、「使用を検討する」もさいたま市など4市区のみ。「未定」は4市区だった。

 

 不使用や未定と回答した市区は、ワクチンの管理の難しさを指摘する。未定の千葉市は「複数のワクチンを接種するのは事故のもととなる」と説明。

 東京都北区は「すでに接種しているファイザー製と接種間隔が異なり、混乱につながる」とみる。

 アストラ製はごくまれに血栓ができる副作用が報告されていることを懸念する声もあった。

 

 政府は3種類のワクチンを調達している。ファイザー製は1億9400万回分、米モデルナ製は5000万回分が2021年に供給される計画で、アストラ製も1億2000万回の供給契約を結ぶ。

 ただ、アストラ製は台湾など海外に供与したこともあり国内向けに確保した量は足元では200万回分にとどまる。

 

 市区町村が管理を懸念し、供給量が限られるなか、アストラ製の主な担い手となるのは広域自治体である都道府県だ。

 

 埼玉県は25日、浦和合同庁舎(さいたま市)を会場として1日1000人程度の規模で始める。

 大阪府は31日から大阪市の「マイドームおおさか」で接種する。11月末までに最大1万7000人への接種を見込む。

 東京都も9月1日に都庁北展望室(東京・新宿)で始めるほか、神奈川県も集団接種会場で活用する。」