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#ワクチン接種 予約困難、アストラ製も

〇 8月29日付日経新聞記事「アストラ製も予約困難 政府、供給積み増し検討」によれば、

新型コロナウイルスワクチンを巡り、都市部を中心に接種予約が一段と難しくなっている。

 インド型(デルタ型)の拡大に伴い接種を希望する人が増えたが、供給が追いつかないためだ。アストラゼネカ製を使う自治体でも、接種枠がすぐに予約で埋まる状況だ。

 

 東京都品川区の30歳代の女性は8月中旬、集団接種会場でのネット予約を試みたが、順番は5000番目だった。希望する土日で選べたのは、10月中旬に電車で30分ほどの会場だけだった。

 

 内閣官房の集計によると職場などを除く一般接種は20~26日の1週間で632万回。ピークだった7月9~15日の984万回の6割程度にとどまる。

 自治体向けのファイザー製ワクチンの供給が7月に3割ほど減ったためで、足元での希望者の増加には対応できていない状況が続く。

 

 打開につなげようと、政府は40歳以上を対象にアストラゼネカ製を公的接種に使う方針に転じた。ごくまれに血栓ができる事例が確認されており、5月の薬事承認後しばらく、国内使用を見合わせていた経緯がある。

 

 準備の遅れが響き、8~9月に国内接種向けに確保した量は、200万回分に限られる。契約自体は1億2000万回だ。政府は10月以降について自治体の希望を踏まえ、積み増しを検討する。

 

 現状ではアストラ製も予約で埋まる。8月23日から同社製の接種を始めた大阪市では、予約開始の翌日に定員(3780人)に達した。30日に会場を1カ所増やす予定だが、この週も受け付け開始の当日に埋まった。

 

 東京都は1日200回の接種を予定し9月1~14日の予約を募ったところ、キャンセルが出てもすぐに予約が入るという。都の担当者は「国への配分希望を増やして接種枠を広げることも検討している」と話す。」

 

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