願!コロナ退散

コロナ情報あれこれ

#ワクチン3回目接種 ファイザー製、2回接種後4カ月で感染予防効果53%に減。重症化防止効果も60%未満に低下。

〇 9月17日付日経新聞記事「2回接種後4カ月で効果53%に減 ファイザー製ワクチン」によれば、

新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種(ブースター接種)に向け、米製薬ファイザーなどが米食品医薬品局(FDA)に提出した資料が明らかになった。

 

 2回の接種後、徐々にデルタ型への感染予防効果は下がり、4カ月以降に当初の53%になった。追加接種すれば感染リスクは約11分の1になるとして実施を求めている。(中略)

 

 ファイザーFDAに提出したデータは米国やイスラエルで実施した複数の研究がベースになっている。ワクチンの効果の低下については、米国で12歳以上の約340万人分のデータをもとにした分析を示した。

 

 デルタ型に対する感染予防効果は2回接種から1週間たった完全接種の状態から1カ月以内だと93%あるが、時間とともに低下した。デルタ型以外に対しても97%から67%に下がった。

 

 重症化予防効果が落ちる可能性も示した。イスラエル保健当局のデータを引用。21年6~8月の65歳以上を調べると、1~2月に接種した人では重症化予防効果が60%未満に下がったという。

 

 追加接種の効果についても、すでに開始しているイスラエルのデータで明らかになった。2回接種から5カ月以上経過した60歳以上の114万人のデータを分析。

 追加接種から12日経過した人の感染率は、追加接種していない人に比べて約11分の1に下がり、重症化する割合も約20分の1に下がった。

 

 追加接種の副作用に関するFDAの資料によると、最も多くみられたのは注射部位の痛みで約8割の人が訴えた。腫れ、発熱や倦怠(けんたい)感などは2回目接種のときとほぼ同頻度だった。

 

 同じく追加接種を米当局に申請したモデルナが15日に公表したデータでも、感染予防効果の低下が見られた。2回接種から時間がたつと感染リスクが高まっており、臨床試験で20年に接種した人の感染する割合は最近接種した人に比べて57%高かった。(後略)」