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#抗体カクテル療法 大阪府、保健所介さず治療、「第6波」に備え体制強化

〇 9月21日付産経新聞記事「保健所介さず早期治療…「第6波」備え体制強化 大阪府」によれば、

大阪府新型コロナウイルス患者の早期治療体制を強化している。

 重症化を防ぐ抗体カクテル療法を宿泊療養者や自宅療養者向けだけでなく、医療機関で陽性が判明した直後に保健所を介さず投与できる枠組みを導入。(中略)

 

「ワクチンを打っていない(重症化)リスクのある患者を保健所も介さず早期に治療し、重症化を防ぐ。ここがポイントだ」。吉村洋文知事は17日、第5波以降の府の方針について、記者団にこう強調した。

 

 柱となるのが、抗体カクテル療法だ。対象は基礎疾患などの重症化リスクがあり、軽症または酸素吸入を要しない中等症の患者とされ、発症から7日以内の投与が求められる。

 

 発熱などの症状が出た場合、府が「診療・検査医療機関」に指定した診療所などで検査を受け、陽性と判明すれば、保健所を介さずに医師の判断で、外来患者向けに抗体カクテル療法を行う病院で投与を受けられる。

 

 投与する病院は21日時点で府内に36病院(うち大阪市内に13病院)あり、17日には病院を案内するコールセンターを設置した。(中略)

 

 吉村氏は「保健所の仕事を分担すれば府民の命を守ることにつながる。保健所がやるべき仕事を考えないといけない」と指摘する。

 

 府は30日に大阪市内に開設予定の千床規模の臨時医療施設でも、保健所を介さずに入所できる枠組みを検討中だ。

 ただ病床の確保には限界があり、医療提供体制の逼迫を回避するため、宿泊療養や自宅療養の支援体制も整備している。

 

 府内に31ある宿泊療養施設のうち、2施設は医師らが待機する臨時医療施設の「抗体カクテル投与室」を開設し、〝病院化〟した。10月以降はこれとは別の施設に診療所を併設し、同療法を投与できるようにする方針だ。

 

 自宅療養者向けには外来診療での投与に加え、自宅から病院まで円滑に移動できる無料の送迎システムを構築。厚生労働省の協力を得て往診時に同療法を実施するモデル事業も始めた。

 

 りんくう総合医療センターの倭(やまと)正也・感染症センター長は「保健所の業務が逼迫して治療が遅れるケースを除き、軽症や中等症の患者の治療法はほぼ確立している」と説明。

「第6波は確実に来るだろうが、診療所などは外来診療での抗体カクテル療法に早期に結び付け、患者も発症すれば、すぐ病院に行ってほしい」と訴えた。」

 

〇 東京都も、発症すれば、すぐ病院へ行き、早期治療を受けられる体制を構築してもらいたいと思います。