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#コロナ飲み薬 “年内の実用化を” 岸田首相が厚労相に指示

〇 10月26日付NHK記事「新型コロナ飲み薬 “年内の実用化を” 岸田首相が厚労相に指示」によれば、

新型コロナウイルス対策の切り札として期待されている飲み薬について、岸田総理大臣は、後藤厚生労働大臣に対し、年内の実用化を目指すとともに、必要な量の確保に向けた取り組みを加速するよう指示しました。(中略)

 

(軽症者向けの飲み薬で)開発が最も早く進んでいるのがアメリカの製薬大手「メルク」が開発している「モルヌピラビル」と呼ばれる抗ウイルス薬です。(中略)

 メルクは10月11日、モルヌピラビルについて、アメリカのFDA=食品医薬品局に緊急使用の許可を申請したと発表しました。

 

 また、アメリカの製薬大手ファイザーは2種類の抗ウイルス薬を併用する治療法について、最終段階の治験を海外で進めています。

 治験の暫定的な結果は、12月までに得られる見込みだとしていて、年内にもアメリカで緊急使用許可の申請を行う可能性があるとしています。(中略)

 

 スイスの製薬大手「ロシュ」は、「AT-527」と呼ばれるC型肝炎の治療薬として開発を進めてきた抗ウイルス薬が新型コロナウイルスにも効果があるかどうか、日本の患者を含めて最終段階の治験を進めています。

 

 日本国内での開発などを行っている中外製薬によりますと、年内に結果がまとまる見込みで、来年にも、厚生労働省に承認申請をしたいとしています。

 

 また、大阪に本社がある製薬会社「塩野義製薬」はことし7月から薬の安全性を確かめる第1段階の治験を進め、安全性に大きな問題はなかったとして、最終段階の治験を9月下旬から始めたと発表しました。

 治験のデータは、早ければ年内にまとまる見込みだとしています。

 

 このほか、日本の製薬会社の「富士フイルム富山化学」がインフルエンザの治療薬の「アビガン」について、同じく日本の製薬会社の「興和」が寄生虫による感染症の特効薬「イベルメクチン」ついて、それぞれ新型コロナに対する効果があるか、最終段階の治験を進めています。」