願!コロナ退散

コロナ情報あれこれ

#ワクチン3回目接種 2回終えた“全員対象”の方針=厚労省分科会

〇 10月28日付NHK記事「ワクチン3回目接種 2回終えた“全員対象”の方針 厚労省分科会」によれば、

新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種について、厚生労働省の専門家の分科会は、28日に2回目の接種を終えた人全員を対象とする方針で一致しました。

 これを受け厚生労働省は、ことし12月に医療従事者から順次接種を始める方針です。

 

 厚生労働省は28日、専門家でつくる分科会を開いて、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種の対象者について議論しました。

 

 この中で、ファイザーのワクチンの感染を予防する効果が2回目の接種から5か月後以降にどう変化したかが報告され、

▼16歳から44歳では89%が39%に、

▼45歳から64歳では87%が50%に、

▼65歳以上では80%が43%に

低下したとするアメリカの研究結果が紹介されました。

 

 続いて海外の対応も紹介され、アメリカでは高齢者や、18歳以上の特定の疾患がある人などとしている一方、イスラエルは、接種が認められている12歳以上の全員とするなど各国で対応が分かれていることが説明されました。

 

 これに対し、分科会の委員からは「希望する人全員に接種機会を提供すべきだ」とか「自治体の実務上、全員に打てるようにすることが現実的だ」などといった意見が出て、分科会として2回目の接種を終えた人全員を対象にする方針で一致しました。

 

 また、高齢者など重症化を予防する効果が低下しやすい人などには、できるだけ3回目の接種を受けるよう呼びかけることも厚生労働省に求めました。

 

 このほか、分科会では3回目接種後の副反応について、ファイザーやモデルナのワクチンでは、報告された副反応が2回目までと同じ程度だったとするアメリカのデータも紹介されました。

 

 厚生労働省は、来月にも改めて分科会を開き、正式に方針を決めたうえで、12月に医療従事者から順次、3回目の接種を始めることにしています。

 

 厚生労働省によりますと、入院を予防する効果に関するアメリカの研究では、2回目の接種から5か月後以降に

▼16歳から44歳で88%が90%に、

▼45歳から64歳で91%が90%に、

▼65歳以上で84%が83%に変化したと報告されているということです。(後略)

 

〇 10月28日付時事通信社記事「3回目接種は国民全員対象 優先順位設けず、8カ月後めど コロナワクチン・厚労省」によれば、

厚生労働省の専門部会は28日、新型コロナウイルスワクチンを2回接種した人が対象の3回目接種について、希望する国民全員とする方針で一致した。

 

 時期は2回目から8カ月後が目安となる。職種や年齢などによる優先順位は設けないが、2月に先行接種が始まった医療従事者からとなる見通し

 

 厚労省は、11月に改めて専門部会を開き正式決定する。接種は12月から開始する。」