願!コロナ退散

コロナ情報あれこれ

#コロナ飲み薬 「ワクチンの代替」にならない理由

〇 11月9日付ロイター記事「アングル:コロナ飲み薬、「ワクチンの代替」にならない理由」によれば、

「(前略)

 ファイザーは5日、新型コロナ治療薬「パクスロビッド」臨床試験(治験)で、重症化とそれに続く死亡を89%抑える効果を確認したと発表した。

 これに先立ち、メルクなどは10月、抗ウイルス薬「モルヌピラビル」が重症化・死亡リスクを半分に抑えると発表。英当局は4日にモルヌピラビルを条件付きで承認した。(中略)

 

 専門家らによると、体内でウイルスの複製を阻止する抗ウイルス薬は、感染初期の限られた期間に投与する必要がある。この点が、新薬だけに頼るべきではない主な理由の1つとなる。新型コロナウイルス感染症には複数の段階があるからだ。

 

 最初の段階で、ウイルスは体内で急速に複製する。

 しかし、新型コロナの最悪の症状の多くは第2段階で表れる。複製したウイルスが引き起こす免疫反応による現象だ。

 

 非営利組織、ジャスト・ヒューマン・プロダクションズの創設者である感染症専門家、セリーヌ・ガウンダー氏は「入院が必要な息切れやその他の症状をひとたび起こしてしまえば、免疫不全段階に入ったということであり、抗ウイルス薬は大した効果を発揮しなくなる」と言う。

 

 ホテズ氏も同意見だ。同氏によると、ウイルスが複製段階から炎症段階に移行するまでの期間は流動的なため、十分に早い段階で治療を受けることは簡単ではない。「ある人は早めに移行し、他の人は遅めに移行する」という。

 

 ホテズ氏は、感染症の初期段階では多くの人々が驚くほど体調が良いと説明。このため、炎症段階の始まりを告げる初期兆候の1つである酸素レベルの低下に気付かない可能性があるという。

 

病気を患ったと気付いた時には手遅れ、ということがしばしば起こる」とホテズ氏は述べた。」

 

〇 コロナ飲み薬は、発症日から5日以内の投与が必要とされています。

 現在のような保健所を介する医療体制では到底間に合いません。受診した病院で、陽性が判明次第、投与をうけることができるようにする必要があります。

 

(関連記事)

#コロナ検査体制 政府、抗原簡易キット活用による早期発見・早期治療の方針 - 願!コロナ退散