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#ドイツコロナ 「2G」「3G」とは

〇 10月12日付47NEWS記事「ドイツを支配する「2G」「3G」とは【世界から】」によえば、

ドイツでは新型コロナワクチンの接種を終えていない場合、何をするにも、事前に「2G」か「3G」かを確認しなければならなくなった。

 

 と言っても、スマホの通信規格のことではない。新型コロナの7日間指数、つまり直近7日間の10万人あたりの新規感染者数が35人を超えると実施される新しいルールのことだ。

 8月24日以降、全国16州で3Gが実施され、その後11州が3Gと並行して2Gも導入した。

 

 2Gとは、ワクチン接種済み(Geimpft)の人、コロナに罹患(りかん)し治癒(Genesen)した人が対象、3Gはこれに検査で陰性証明を取得(Getestet)した人が加わる。

 

 いずれもドイツ語の頭文字がGなので、こう呼ばれる。(後略)」

 

 振り返れば、ハンブルク市では、今年の5月にロックダウンが解除された時から、劇場や美容院、レストランやカフェの室内席への出入りはワクチン接種済みか感染から無事回復した人、検査で陰性証明を得た人に限られ、テラス席は制約なし、といった具合に、現在の3Gとほぼ同様のルールが実施されていた。市民は、この時点で3Gに慣らされたと言える。

 

 当時はワクチンの接種が始まって間もなく、ワクチン不足もあって、ほとんどの人が無料の簡易抗原検査を行っていた。しかし、現在では6割以上の人々が接種を済ませている。市内に数百カ所あった無料検査場は徐々に姿を消し始めている。

 

 ハンブルク市の場合、2Gか3Gかの決定権は飲食店や宿泊施設、劇場、イベント主催者らの側に委ねられている。3Gの場合は人数制限があるが、2Gでは満席も認められ、マスクも免除となる。ただし2Gを実施する場合は、スタッフが全員2Gに該当していなければならない。

 

 2Gを率先して実行し始めたのは、ロックダウン中に完全閉鎖に追い込まれたバーやナイトクラブだ。レストランやカフェは3Gを維持しているところが多い。

 劇場やコンサートホールも2G移行には慎重だが、小劇場には2Gに移行した所もあり、ハンブルク市立劇場は10月中旬から、演目により2Gを実施する場合もあると発表しており、ハンブルク歌劇場は11月から2Gに移行する。

 サッカースタジアムはすでに2Gを実施、2Gのホテルやジムもある。こうして、ワクチン未接種者立ち入り禁止の場所が少しずつ増えている。(後略)」