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#オミクロン株 入国2週間以内の全陽性者およびデルタ株のスクリーニング検査が陰性の人も入院へ=厚労省

〇 12月6日付朝日新聞記事「入国2週間以内の全陽性者を入院へ 厚労省、オミクロン警戒で要請」によれば、

厚生労働省は、新型コロナウイルスの検査で陽性が判明し、過去14日以内に海外渡航歴があるすべての人を入院させるよう、自治体に要請した。

https://www.mhlw.go.jp/content/000862838.pdf

 

 陽性例が変異株「オミクロン株」かどうか調べるには時間がかかるため、結果が出るまではオミクロン株の感染疑い例として扱い、感染拡大が起きないよう警戒を強める。

 

 自治体向けの3日付の通知で厚労省は、コロナ陽性者のうち、14日以内に海外滞在歴や渡航歴がある人のほか、デルタ株のスクリーニング検査が陰性の人についても、入院させるよう求めた。

 入院先では、オミクロン株の感染が確定した人と同様、個室に隔離し、陰圧管理することが望ましいとしている。

 

 ゲノム解析でオミクロン株でないことが確定すれば通常通り、症状に応じて療養先を決める。オミクロン株かどうかはゲノム解析によってのみ確定するが、解析には数日かかる。

 厚労省はこれまで、オミクロン株感染の疑い例は原則入院としてきたが、今回、「疑い」の範囲を明確にした。

 

 入院対象となった段階で、濃厚接触者を特定するための調査をすることも求める。濃厚接触者に対しては、宿泊施設に入るよう、自治体から求めてもらう。

 

 オミクロン株の感染が確定した場合、症状がある人は回復後に2度、無症状の場合は陽性確認6日後に2度、それぞれ陰性を確認すれば退院できる。」

 

〇 今回の措置は、自宅や宿泊施設で隔離中に感染するのを防ぐことが狙いと思われますが、今後、感染者が増加すれば、病院によっては、全員を個室に隔離できなくなることが懸念されます。

 

 ところで、上記記事では、「入院先では、オミクロン株の感染が確定した人と同様、個室に隔離し、陰圧管理することが望ましいとしている。」とありますが、

 厚労省の通知では、「入院期間中は個室隔離とし、他の株の患者と同室にしないこと。また、陰圧管理を行うことが望ましい。」となっています。

 

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