願!コロナ退散

コロナ情報あれこれ

#米軍基地クラスター 横田・横須賀・キャンプ富士・佐世保の各基地で発生

〇 米国では1日100万人の感染者が出ていますが、その影響が、日本各地の米軍基地におけるクラスター発生として出ています。

#米国オミクロン 1か月で同株感染比率が95%に…1日あたりコロナ感染者100万人 - 願!コロナ退散

 

〇 1月5日付時事通信社記事「米軍横田基地で65人陽性 新型コロナ」によれば、

「米軍横田基地(東京都)は5日、基地関係者65人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。

 うち57人は昨年12月29日以降に陽性が判明した。

 57人のうち30人は、米国から入国した際のPCR検査で陽性となった。残る27人は既に感染が判明していた人の濃厚接触者らという。

 横田基地は「適切な措置を講じている。感染者は医学的監視の下、隔離されている」としている。 」

 

〇 1月5日付毎日新聞記事「米海軍横須賀基地でもクラスタ 従業員「穴の開いたバケツだ」によれば、

「各地の在日米軍基地で新型コロナウイルスクラスター(感染者集団)が相次いで発生している。変異株「オミクロン株」も確認された沖縄県内の米軍基地に続き、神奈川県の米海軍横須賀基地でも年末にクラスター発生が判明している。こうした中、横須賀基地内で働く日本人従業員の男性が毎日新聞の取材に応じ、不安な胸の内を明かした。

 

 「いくら入国制限をしても穴の開いたバケツだ」。横須賀基地内で働く男性はこう語る。クラスターの懸念は発生前から従業員の間にあった。

 

 この男性によると、基地内では「この施設ではワクチン接種済みの方はマスク着用の義務はありません」と書かれた紙が貼られていた。5日にようやく屋内施設での着用指示が出たものの、それまではマスクをせずに出歩く米兵もいたという。男性は「日本政府がオミクロン株対策で水際対策を強化しても、いくらやったところで米軍が抜け穴になると思っていた」と語る。

 

 懸念は現実のものとなった。横須賀基地は2021年12月30日に、同23日以降で基地関係者75人の感染を確認したと発表した。

そのうち大半が最近入国し、空港検疫で陽性を確認したという。ただし、横須賀基地側はオミクロン株に感染したかどうかは明らかにしていない。

 

 米軍側からクラスター発生に関する説明はなく、男性はこのことをニュースで初めて知った。クラスターが発生しても、外出制限は出ていないという。男性は「(基地関係者は)次から次に入国してくる。首都圏に近い横須賀でクラスターが発生したのに、あまり注目されていないのでは」と話し、危機感の薄さに疑問を呈する。

 

 横須賀市は12月30日、基地に感染拡大防止の徹底を申し入れ、神奈川県は同31日、外相と防衛相に対し、基地からの外出制限や基地内労働者の感染防止策を講じることを緊急要請した。

一方で横須賀市の上地克明市長は4日の記者会見で、米軍基地のある他県で日本人従業員の感染や市中感染が出たことに関連して「横須賀では心配ない。(基地側と)この2年間連携し、完全に米軍の中で管理してもらうよう話し合いをしている」と述べた。

 

 横須賀市によると、米軍機が直接基地に入って米軍ルールで検疫をする沖縄県内の基地対応とは異なり、横須賀基地の関係者の大半は民間機で入国するため、日本の空港検疫を通る必要がある。基地関係者は空港検疫後に米軍車両で基地に移動し、陽性者は基地内の病院で隔離されることを踏まえ、市の担当者は「徹底した対応が取られている」と強調している。」

 

〇 1月5日付静岡新聞記事「キャンプ富士で31人新規感染 年末から計41人【新型コロナ】」によれば、

「昨年末、隊員らの新型コロナウイルス感染が明らかになった海兵隊キャンプ富士(御殿場市は4日、さらに31人の新型コロナウイルス感染が確認されたことを同キャンプの公式フェイスブックで明らかにした。静岡県内の複数の行政関係者が内容を確認した。

感染が明らかになった12月27日以降の感染者は計41人になった。同市は「隊員が外に出て市民に感染が広がるのが最も怖い」(勝又正美市長)と危機感を強めている。

 

 市は同31日、権利者団体「東富士演習場地域農民再建連盟」などと連名で、隊員の外出禁止を含む対策徹底をキャンプ富士に申し入れた。1月2日には防衛省南関東防衛局も対策徹底を求めた。

 

 フェイスブック上では「安全対策と予防措置を講じている」としているが、キャンプ富士から市への回答などはなく、どのような対策が講じられているかは不明。勝又市長は「中の様子は一切分からない。対策してくれていると信じるしかない」とし、市民からも不安の声が市へ寄せられているという。

 

 沖縄県などでは米軍関係者の感染が基地外の感染拡大につながった可能性が指摘されている。勝又市長は現段階で追加の申し入れをする考えはないとしながら、市民に感染が広がるなど状況が変わった際には「抗議しなくてはならない」と強調した。

 

 2月には東富士演習場御殿場市裾野市小山町)で在沖縄の米海兵隊員による「沖縄県道104号線越え155ミリりゅう弾砲実弾射撃訓練(104訓練)」が計画されている。」

 

〇 1月5日付テレビ長崎記事「【速報】アメリカ海軍佐世保基地で新たに16人が新型コロナウイルス感染」によれば、

「5日、アメリカ海軍佐世保基地は新たに16人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表しました。

 

 アメリカ海軍佐世保基地によりますと、16人はいずれも基地関係者で、12月28日以降に感染が判明しました。

 

 11人は症状が出たため検査を受けて陽性が分かり、残る5人は医療チェックで陽性が分かったということです。

 

 アメリカ海軍佐世保基地は、今回の感染判明前に基地内で感染が確認されていた関係者16人が回復したとして、5日時点での基地内での感染者数は17人としています。」