願!コロナ退散

コロナ情報あれこれ

#オミクロン検査 3段階の検査実施。ゲノム解析で確定するまで5~7日

〇 1月6日付読売新聞記事「オミクロン株、確定まで5~7日…検査2回後にゲノム解析も必要」によれば、

新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に感染しているかどうか確定するには、5日~1週間程度と時間がかかる。厚生労働省の通知に基づき、3段階の検査が必要なためだ。

 

 行われる検査は、〈1〉コロナ感染の有無を調べるPCR検査や抗原検査〈2〉これまで主流の「デルタ株」かどうかを調べる変異株PCR検査〈3〉オミクロン株を確認するゲノム解析――の三つだ。

 

 第1段階の検査は医療機関などで行う。PCR検査自体は1~4時間、抗原検査は30分程度で結果が出るが、民間の検査会社に実施を依頼している場合は1日程度かかる。

 

 第2段階は都道府県などが主体となって実施する。デルタ株とオミクロン株では、ウイルスの変異している場所が異なる。

 デルタ株特有の変異をPCR検査で調べ、変異がなければ、現在の流行状況からみて「オミクロン株の疑い」と判断できる。検体の搬送と検査で、1日はかかる。

 

 オミクロン株と疑われた場合、第3段階のゲノム解析を行う。ウイルスのすべての遺伝情報を調べるもので、3日程度かかる。すべて合わせると、最短でも5日程度は必要になる。

 

 東京都は第2段階で、オミクロン株の特徴も検出できる独自のPCR検査を開発し、都健康安全研究センター(新宿区)で昨年12月から実施している。1日約100件の検査が可能で、結果は約24時間で判明する。この場合も、最終的にはゲノム検査を行う。都内では今月5日までに72件のオミクロン感染が確認された。

 

 厚労省は、オミクロン株への置き換わりを監視するため、都道府県などに対し、オミクロンの疑いがある検体はできる限りゲノム解析を行うよう求めている。

 今後、デルタ株から置き換わりが進みオミクロン株が主流になったことが確認されれば、ゲノム解析の体制が見直される可能性もある。」