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#ワクチン3回目接種 欧州が先行 日本は0.5%どまり

〇 1月11日付日経新聞記事「ワクチン追加接種、欧州が先行 日本は0.5%どまり」によれば、

「(前略)

 追加接種が早かったのは欧州だ。特にイスラエル人口の半数近くが3回目を済ませ、3日には60歳以上の市民と医療関係者に4回目接種を始めた。

 11月末に外国人の入国を原則禁じ「時間を買った」(ベネット首相)間に、変異型の影響を分析し接種を急いだ。

 イスラエルはネタニヤフ前首相が米ファイザーのブーラ最高経営責任者(CEO)と重ねて直談判し、接種に関するデータを同社に提供するのと引き換えにワクチンを大量確保した。

 

 英政府はオミクロン型の発見直後、2回目と3回目の接種の間隔を6カ月から3カ月に短縮。

 感染者が1日20万~30万人と急増しているフランスでも、間隔を5カ月から4カ月に短縮した。これまではレストランや長距離鉄道を利用する際にコロナ検査の陰性証明も使えたが、政府は新法でワクチン接種証明のみを有効とする考えだ。500万人超いる未接種者に接種を促している。

 

 アジアで最も早い韓国は当初、2回目からの間隔を6カ月としていたが、現在は18歳以上を3カ月間隔の対象にした。7日時点の3回目接種完了者は60歳以上で80%に達した。  この結果、新規感染者に占める60歳以上の割合は12月第1週の35%から1月第1週は17%に低下した。

 

 日本は追加接種者が全体の0.59%と出遅れている。21年12月中の3回目接種の対象者は、前倒し分も含めて879万人、2回目から8カ月たった人で104万人だった。

 だが政府のワクチン接種記録システム(VRS)の入力データによると、国内の3回目の接種実績は22年1月7日の公表時点で75万回だ。

 

 政府は22年分として米ファイザー製1億2000万回分、米モデルナ製は9300万回分の供給を受ける予定だ。モデルナ製はこのうち1800万回分を1~3月に、残りを6月までに確保する見通し。

 

 当面の3回目接種には21年までの調達で余った在庫分を使う。まずは自治体にファイザー製1600万回分を21年末までに配った。モデルナ製の在庫2200万回分を22年1月下旬から配布する予定だ。3月までの接種に向け、さらにファイザー製1000万回分を今年の調達分から2月に配る予定だ。

 契約上は十分な供給量にみえるが、詳細な供給スケジュールは見通せないという。

 

 厚生労働省は2回目と3回目の間隔について、医療従事者や高齢者施設の利用者らは6カ月、一般の高齢者は7カ月までの前倒しを認めた。当初定めた8カ月以上の原則は維持しつつ、オミクロン型の拡大に備えて21年12月に方針を一部変えた。

 

 政府分科会の尾身茂会長は10日、岸田文雄首相と公邸で会い、高齢者への追加接種を最優先で推進するように要望した。会談後、記者団に明らかにした。

 

 政府は高齢者や一般接種も含めた一段の前倒しも視野に検討を進める。

 

〇 英国の3回目ワクチン接種率は、1月9日時点で62%です。

#英国コロナ新規感染・死亡・入院・重症者数推移・ワクチン接種率 2022年1月10日 - 願!コロナ退散

 

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