#東京コロナ医療体制　入院・宿泊・自宅療養・自宅待機別人数。在宅者数２万３千人（在宅率８５％）。２０２２年１月１８日

〇　本日、全療養者は前日比で４１５０人増加し、２万７６９５人となりました。

〇　療養区分別人数（括弧内は全療養者に対する割合）は、

　　入院・療養等調整中（自宅待機）１万０１０５人（　３６．５％）

　　自宅療養　　　　　　　　　　　１万３３３８人（　４８．２％）

　　宿泊療養　　　　　　　　　　　　　２６２３人（　　９．５％）

　　入院中　　　　　　　　　　　　　　１６２９人（　　５．９％）

　　全療養者　　　　　　　　　　　２万７６９５人（１００．０％）

　在宅者数（自宅療養＋自宅待機）は、前日比３８３７人増の２万３４４３人で、全療養者の８５％を占めています。

〇　感染急拡大により保健所業務がひっ迫しており、保健所に代わり、地域の医師が、自宅待機者や自宅療養者の健康観察を行っていますが、それも追い付かない状況になっています。

〇　病床使用率は、前日比２．１ポイント増の２３．５％です。

東京都医療状況推移

（注）「入院・療養等調整中」は、当日の新規陽性者及び前日までの陽性者のうち、入院・宿泊療養・自宅療養の調整中や保健所間の移管手続中の陽性者等の人数

（注）自宅療養・待機＝自宅療養＋入院・療養等調整中

東京都HPの資料をもとに筆者が作成