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#東京自宅療養 健康観察、原則毎日を見直し。初回と療養終了2日前以外は医師の判断

〇 1月21日付日経新聞記事「自宅療養者の健康観察 都、原則毎日を見直し 医師判断に」によれば、

「東京都は原則毎日実施を求めていた自宅療養中の新型コロナウイルス感染者に対する健康観察について、医師が自身の判断で変更できるよう運用を見直した。

 

 初回と療養終了2日前の電話による健康観察は必須とするが、それ以外の健康観察は重症化リスクがなければ省略も可能とする。18日付で医療機関に事務連絡した。

 

 都は保健所の負荷軽減のため、検査で陽性を確認した自宅療養者をそのまま健康観察する医療機関に対して協力金を支払っている。約4000ある発熱外来のうち、約1200が参加しているが、自宅療養者の急増で医師からは「毎日の健康観察が負担になっている」との声が上がっていた。

 

 都は感染拡大に伴い、濃厚接触者を特定する積極的疫学調査の運用も見直した。

 

 19日付で各保健所に感染者の同居家族や重症化リスクの高い高齢者施設などでの調査を優先するよう通知した。職場や会食時の濃厚接触者については、本人や企業などの自主的な連絡・調査に委ねる。」

 

〇 1月20日現在、都内の、健康観察の対象となる自宅療養・自宅待機者は、3万5千人です。

#東京コロナ自宅療養・待機 3万5千人(在宅率88%)。2022年1月20日 - 願!コロナ退散

 

 健康観察に協力する医療機関は1200ということですので、1医療機関あたり約30人の対象者を抱えていることになりますが、医師の協力による現行の健康観察体制は限界を超えたようです。

 

 今後は、初回と療養終了2日前の電話による健康観察が行われることになりそうです。

 

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