願!コロナ退散

コロナ情報あれこれ

#家庭内感染増 自宅療養増と悪循環

〇 1月24日付読売新聞記事「隔離に四苦八苦、自宅療養急増10万人…ゴミ袋で「カーテン」・家庭内で「悪循環」によれば、

「(前略)

 東京都内の戸建て住宅で、妻と息子(9)、娘(6)の4人で暮らしている40歳代の会社員男性の一家では、今月18日に息子のコロナ陽性がわかった。息子は2階で、残る3人は1階で過ごしていたが、22日に娘の感染も判明。男性は「できる限りの対策をやったつもりだが……」と嘆いた。

 

 息子は2階で一人で食事を取り、2階にあるトイレも息子専用に。1階で過ごす3人は室内でもマスクを着用し、動くたびに除菌シートで周囲を拭くなどの対策を取ってきた。

 

 ところが、まだ幼い娘は兄と遊ぼうと寝室に入ってしまうこともある。また、保健所からもらったマニュアルでは、感染者が最後に風呂に入って風呂を洗うことになっているが、小さな子供には難しく、結局、自分か妻がやった。

 

 娘は親と離れて寝ることができないため、ゴミ袋をテープでつないだ「カーテン」で娘と自分たちの布団を仕切って寝ている。「家の中で感染を防ぐのは限界がある」。男性は疲れた様子で話した。(中略)

 

 自宅療養者の急増で、検査の遅れや宿泊療養施設の不足が生じ、それによって家庭内感染が広がるという「悪循環」もみられる。

 

 夫と子供4人(13~25歳)と暮らす沖縄市の事務職女性(53)の家では、今月に入り、女性以外の感染が次々と判明。2週間以上、家族の誰かが自宅療養をしている状態が続いている。

 

 初めに症状が出たのは次女(23)で、4日に発熱したが、PCR検査センターはどこも予約がいっぱいで、感染が確定したのは発熱から3日後。

ホテルでの宿泊療養を希望したが、県の窓口では「空きがない」と断られた。

 

食事の時間をずらすなどしたものの、数日おきに女性以外の家族4人の感染が判明していった。

 

 女性は「次女が宿泊療養施設を利用できていれば、違ったかもしれない。感染者急増で対応が難しいのはわかるが、やるせない思いだ」と語った。」

 

〇 東京都では、自宅療養・自宅待機者が急増、1月23日時点で、その人数は5万人を超える一方、宿泊療養者は2700人で頭打ちとなっています。

 全療養者の9割以上が在宅であり、家庭内感染の拡大は避けられない状況にあります。

#東京コロナ自宅療養・待機 5万7千人(在宅率92%)。2022年1月23日 - 願!コロナ退散