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#ワクチン3回目接種 埋まらぬ予約枠。接種率2%

〇 月26日付毎日新聞記事「3回目接種、埋まらぬ予約枠 要因は“ファイザー人気”?」によれば、

「(前略)「1、2回目と比べて(予約希望が)鈍化している」。今月11日から一般高齢者への3回目のワクチン接種を始めた東京都千代田区の担当者は2回目までとの違いを指摘する。集団接種会場の予約枠は24日時点で約4割が埋まっていない。

 同様に予約枠に空きがある足立区の担当者も、昨夏、接種希望が殺到し供給が追いつかなかったことを念頭に「昨年のような鬼気迫る感じがない」とする。

 

 1、2回目では、ピーク時に全国で1日に約200万回、1カ月に4500万回近く接種が進んだ。一方、3回目接種率は現状国民の約2%で、今月の実績は約200万回。高齢者接種のピークは2月だが、接種ペースは遅れ気味だ。

 

 3回目接種用として国は各自治体にファイザー製とモデルナ製をおよそ半々の比率で供給する計画だ。既に一般高齢者への接種を開始した東京都目黒区では、集団接種会場のうちファイザー製3会場(約1万3000回分)、モデルナ製2会場(約1万4000回分)で予約を受け付けているが、ファイザー会場がほぼ埋まったのに対し、モデルナ会場の予約数は24日時点で約3割止まりとする。

 

 予約が埋まらない要因の一つに担当者はこの「ファイザー製への希望の偏り」を指摘する。区によると、接種券を送った人の4割近くがまだ予約していない。担当者は「ファイザーの予約枠が空くのを待っている人がいるのではないか」と分析。

 高齢者は昨年、ファイザー製の接種を受けた人が多く「同じものなら安心」と考える傾向があることや、2回目接種までのデータでモデルナ製のほうが副反応の頻度が高いとされることが影響していると見る。

 

 福島県南相馬市が実施したアンケートでも同様の傾向が浮かぶ。同市は、高齢者の3回目接種について日時、会場を市側があらかじめ指定する方式を採用。接種券の送付に先立って昨年12月、65歳以上の約2万人にどちらを希望するかを聞いた(回答率約84%)。

 

 それによると、「どちらかというとファイザー製」が9560人(52%)、「どちらかというとモデルナ製」が3215人(18%)で、「どちらでもいい」が5516人(30%)。

 1、2回目と3回目で違うワクチンを接種する「交差接種」の有効性を太字で記した案内も同封したが、それでもファイザー製に希望が集中。「どちらでもいい」と答えた人の多くをモデルナ製とし、何とか接種体制を組めたとするが、担当者は「『どちらでもいい』がなければアウトだった。今後の(64歳以下の)一般接種も苦労しそうだ」と語る。

 

〇 ワクチン2回接種による重症化防止効果は、感染防止効果に比べれば、保たれているようです。

 オミクロン株は重症化リスクがデルタ株に比べ低いとされています。

 個人がワクチン接種を行う主たる目的は、重症化防止ですので、接種を急ぐ状況にはありません。

 接種リスクが高そうな交差接種を受ける動機は弱くなっています。