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#高齢者ワクチン3回目接種 8割超え。重症化防止効果による医療負担軽減に期待

〇 3月29日付産経新聞記事「高齢者「3回目」8割超え ワクチン接種、負荷軽減に期待」によれば、

新型コロナウイルス対策における高齢者への3回目のワクチン接種が80%を超えたことが28日、政府の集計で判明した。(中略)

 

 21日で蔓延(まんえん)防止等重点措置も全面解除された上、年度替わりや春休み、花見のシーズンが重なり、人々の接触機会の増加が見込まれるという状況もある。

 

 しかし、第6波の流行期と異なるのは、3回目のワクチン接種率だ。27日時点のデータでは、感染者数がピークだった2月1日時点で8・6%と1割にも満たなかった高齢者の接種率は3月10日に7割を超えた。

 

 高齢者の死者・重症者が比較的少なかった昨夏の第5波では、急拡大前の7月下旬に高齢者の7割が2回接種を終え、8月に入った時点で8割を超えていた。

 

 2回接種後からの時間経過で著しく低下したオミクロン株感染への発症予防効果が3回目接種で回復する上、BA・1とBA・2で効果に大きな違いがないとの報告がある。さらに、専門家の間では感染・入院予防効果も取り戻せるとの見方が広がっている。

 

 脇田氏は「重点措置の解除で新規感染者数の上昇圧力は強まるが、高齢者へのワクチン接種で重症化予防効果が効いてくれば医療の負担が軽減される期待もある。

 基本的な対策で感染状況の改善を継続し、医療の負荷を見ていく必要がある」との認識を示した。」